チア☆ダン【第9話】-無料ドラマ見逃し動画
チア☆ダン【第9話】-あらすじ
TBS系 7/13(金) 22:00~
関西予選大会を2位で入賞し、全国大会に進めることになったわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部ROCKETS。
結成1年で全国大会に進んだ奇跡に福井西高校のみんなもROCKETSたちに期待が高まる。入院中のチアダンス部顧問の太郎先生(オダギリジョー)もあとは検査を残し、もうすぐ退院することが出来るまでに回復した。
全国大会に向けて練習を進める中、膝に違和感を覚えるわかば。気にしないようにするも、あおい(新木優子)が異変を見抜き病院に連れていく。診察の結果、膝の靭帯損傷。治るには1カ月以上かかるという。
全国大会まで39日を切った日に通告された現実に、戸惑いを隠せないわかば。踊れなくてもやれることはいっぱいあるというあおいの言葉を聞いたわかばは、次の日、朝練中のROCKETSの元へ行くと、自分は全国大会には出ないと宣言をする。
踊れなくても私はROCKETSのメンバーだからと積極的にみんなのフォローを行うわかばだが、汐里(石井杏奈)は納得がいかない。しかし、「一番大事なのはROCKETSがJETSに勝つことだから!」とわかばの意見は変わらない。
怒りを抑えられない汐里は、わかばに「もうROCKETSに来なくていい」「全国大会で優勝するためには、わかばにいてほしくない」と言ってしまう。
呆然と部室を出ていくわかば。太郎先生からは思う存分休んだらいいと言われてしまい――
結成以来、最大のピンチを迎えたROCKETSが下す最後の決断とは――!?
引用:チア☆ダン 公式サイト
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9話『ケガで全国大会出場断念!?復活の太郎先生が導く奇跡』
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■【チア☆ダン】9話 感想・レビュー
(引用元:http://www.ch-review.net/)
号泣~
若葉、良かったね(涙)
なんで、こんな大切な時に…
なんで、今なんやぁ…必死に、夢中になって、頑張っている時に
どうしようもないことにぶち当たることがありますね。
ホントに苦しいし、ホントにムカつくし、
いろんな感情が
自分の心の中でも、自分の回りの中でも、
ぐるぐる…ぐるぐる…ぐるぐる…
かき回す。つらいねぇ。
ホントに、どうしたら、いいか、分からない。「迷惑かけたら、アカンのかぁ」
責任感が強い人
回りのことに気をかける人
自分より他のことを優先する人
心が弱って、今、頑張ることができない人そんな人は回りに迷惑をかけたくないと思うし、
我慢してしまう。でも、
いつも必死に頑張っていたら…
回りがその姿を見てくれていたら…自分を
回りのみんなを
自分の気持ちを信じよう。
気持ちをちゃんと、伝える。
その気持ちが伝わったら、
迷惑をかけることになっても、
それで、迷惑でなくなることも…ある。やっぱり、良いドラマです!
俳優の皆さん、一生懸命なのが伝わってきます。
大切なことが、伝わってきます。ロケッツのみんな、がんばれ!
太郎先生、ありがとう!
チアダン、ファイト!
ときどきドラマを見て、「名言・格言集」を引くことがある。今回のストーリーで、チアダン部の面々や太郎先生がわかばに諭したものは、
「自分の本当の心の声を消してはならない。」
「人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。」
「自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。」このような名言ではなかろうか。古くからあるような青春ものだが、このような「名言・格言集」を引く気にさせるこのドラマ、侮りがたし。